wildmuseの記事一覧

  1. ハートに火をつけて

    明日から毎日、三食野菜サラダだ!・・と突然宣言されたらあなたはどう思うだろうか。それは二年前のこと、夫がかかりつけの医院から帰って来るなりのことだった。正直、わたしはまたいつものことか、と思った。そのかかりつけの医者というのは丁寧に患者さんに食事指導をしているのです。

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  2. 夫婦でダイエット

    お客様に、毎日酵素もケイ素も飲みながら見事に数値が動かない方がいます。どうしたものかと思うのですが、ここまで変化がないっていうのも逆に興味がわいてくるのでした。三ヶ月が過ぎ、半年が過ぎ、そして一年が過ぎ。。

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  3. 酵素飲んだことないね

    一日一食とか三日ファスティングとか、世の中はなんとか食べない方へと舵をきっているのですが、、、それも今夜のように男三人となるとそうもいかないです。十代、二十代の息子達、タンパク質、特にお肉を好むので名脇役を立てなければなりません。大盛りごはんに肉ばかりとならないように。。

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  4. 母のお墨つき

    或る皮膚科の先生によると化粧品の肌に対する効果はなく、どちらかと言うと夢を売る商品であり効果があるものは米国のなんとかという一社だけなのだそうです。何とも悲観的な話なのですが、化粧品が毎日の必需品であることも確かです。今回は母の化粧品購入に付き合いのつもりが、、、さてさて。

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  5. 顔7分目

    美肌、それは女性にとって永遠のテーマでしょう。こどもの頃、近所のクリーニング店のおばさんの肌がとっても綺麗で母は行く度に、何をしてあんなに肌がきれいなんだろう、、といつも言うのでした。

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  6. お食事は胎児のころから

    腱とは、、筋肉と骨、或いは筋肉と筋肉をつなぐ組織なのですが、、知り合いのスポーツトレーナーの方によく聞かれるのです。『息子さんお腹にいた時どんなもの食べました?何か特別なことしました?』どうもバネ、腱がすごく、かなり強いらしいのです。

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  7. 好転反応は夜明け前

    好転反応という言葉をはじめて聞いたのはアトピーだった長男が3才の時のこと。読んで字の如く状態が良くなっていくうえでの反応ですが、これが分かりずらいのです。いったん悪くなったようにみえるのでそこでやめてしまう人も多い。みんながみんな一直線に良くなれば分かりやすいものを。。

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  8. 夏よ、さようなら

    今日は一気に肌寒くなりました。あまりの暑さに秋が待ち遠しかった筈が、夏が去りゆこうとすると、一抹の淋しさを感じたりして、、人の気持ちってなかなか計算通りには行かないものですね。

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  9. 何でも来たれ

    色んな朝がある。夜中、雨が降って、樹々の湿った香りのする初夏の朝、、まだ、まどろんでいる中、汽笛がぼーっと聞こえた日には、もうそれだけで幸せ。長ーいメール、、ラブレターじゃあない、、相談のメールをもらった朝。。そのせいだわ、、運転しながらメールの文面を思いだしていた。

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  10. キッチンブルース

    こんな日は、、朝からグラグラ、ナベ沸かす。毎日こんなに蒸す暑さ、キッチンのフキンも煮沸すれば、、、熱い蒸気がたちのぼるよ。ナベを見下ろしながら思う。物言えば、唇寒し、、、なんて半分笑いながら呟いたのは、父。まだ娘の頃のことでした。

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