一日一食とか三日ファスティングとか、世の中はなんとか食べない方へと舵をきっているのですが、、、
それも今夜のように男三人となるとそうもいかないです。
十代、二十代の息子達、タンパク質、特にお肉を好むので名脇役を立てなければなりません。
大盛りごはんに肉ばかりとならないように。。

そこで、冷蔵庫をチェック、、白菜、ナス、タマネギ、青菜などなど残り野菜がけっこうありました。
これでいけそう、メインは決まり。

味付けをしておいた和牛の切り落としをニンニク、ゴマ油で軽く炒め一旦別に置き、そのフライパンでさらに野菜を炒め軽く塩こしょうで味をつけ。
野菜が炒まったところに先の肉を混ぜ、タレをからめてジュワッ！
・・・っと、出来上がり。

たれといっても、エバラのたれではござんせん。
うすめの麺つゆにウチの酵素原液を混ぜただけ、しかしこれは強力です。（ちょっと見、醤油のボトルにしか見えないですが、、）

鉄のフライパンにジュワーっと酵素大丈夫？
ご心配なく。

通常の二次発酵を越えた三次発酵、完全発酵した酵素なので加熱料理に対応出来るのです。
なぜ三次発酵に進んだかと言えば、それこそ自然の為せる技、地場の酢酸菌のちからです。

肉をたくさん消化するのですから胃にも腸にも重労働、、そこでこの酵素が助っ人になるわけです。
酵素の材料となる作物の種類は多いほうがいい、それだけ色々な種類の酵素が含まれますから。
肉料理にパイナップル、梨を使うのもこれらが消化の助けとなるからですよね。

こんなスペシャルなタレが入っているとはつゆ知らず、三人は家族団らん完食したのでした。
特に主人は酵素なんて飲んだこともないと思っているでしょうが、じつは日常茶飯に秘めやかに盛られているわけです。

健康管理は大変と思えばたいへんですが、みんなの裏をかいてやるところが実は面白い。楽しいのです。