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8.202014
ハードライフ

思い出の外人墓地周辺、、、エリスマン邸 カフエ。こども達の送り迎えで毎日、毎日よく車を走らせたものです。今、こうしてゆっくり歩いてみると初めて見る風景のよう。。
あの頃は忙しかった、、、こんな素敵な景色見えなかった。
ハードライフ、、だったね。
その日、写真を撮ってくれた弟がいう。
只々忙しく大変にしか見えなかったんだわ、、 可愛いこどもたちがいたというのに!
ハードライフといえば
Its a hard life for us .☆ アニー。
その昔、ロスのビデオショップで、見つけて、面白そうで買ってみた。
しばらくはまってしまい、みんなで何度も何度も見たものです。
正確には、Its a hard knock life. ノックダウンのノックがついてきた。
もう、人生甘くない、って感じ。
映画だからと言われればそれまでだけど、とにかく、孤児たちのパワフルな熱さがその歌と踊りから伝わって、見るものを捉えて離さない。演技を感じさせないエネルギー。
そんな魅力があるのでした。
確かに月曜日が嫌いな時期もあったっけ。
映画の中のように、足踏み、腕を振り、ありったけの声を出せたなら、、
そんな力を、出したなら。
本当は、楽しいことだらけだよ。いいこともたくさんあった筈。
それが出来ない、、というか、そうしようとしなかった、、
アニーは、そうしようとしなかった私の可愛い代弁者だったんだと思う。
ストレスのある環境がいけないんじゃない、、それをどう別な明日に繋げようか。
わたしだけじゃない、、ずっとハードライフな人、拳を空に突き出してみて、、
違う明日が待ってるよ。