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ハードライフ

思い出の外人墓地周辺、、、エリスマン邸 カフエ。こども達の送り迎えで毎日、毎日よく車を走らせたものです。今、こうしてゆっくり歩いてみると初めて見る風景のよう。。

あの頃は忙しかった、、、こんな素敵な景色見えなかった。

ハードライフ、、だったね。

その日、写真を撮ってくれた弟がいう。

只々忙しく大変にしか見えなかったんだわ、、 可愛いこどもたちがいたというのに!

ハードライフといえば

Its a hard life for us .☆  アニー。

その昔、ロスのビデオショップで、見つけて、面白そうで買ってみた。

しばらくはまってしまい、みんなで何度も何度も見たものです。

正確には、Its a hard knock life. ノックダウンのノックがついてきた。

もう、人生甘くない、って感じ。

映画だからと言われればそれまでだけど、とにかく、孤児たちのパワフルな熱さがその歌と踊りから伝わって、見るものを捉えて離さない。演技を感じさせないエネルギー。

そんな魅力があるのでした。

確かに月曜日が嫌いな時期もあったっけ。

映画の中のように、足踏み、腕を振り、ありったけの声を出せたなら、、

そんな力を、出したなら。

本当は、楽しいことだらけだよ。いいこともたくさんあった筈。

それが出来ない、、というか、そうしようとしなかった、、

アニーは、そうしようとしなかった私の可愛い代弁者だったんだと思う。

ストレスのある環境がいけないんじゃない、、それをどう別な明日に繋げようか。

わたしだけじゃない、、ずっとハードライフな人、拳を空に突き出してみて、、

違う明日が待ってるよ。

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