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授乳中の健康管理〜病気なしで元気に過ごす方法

授乳中お母さんの栄養とパワーは赤ちゃんに送られるので、お母さんが健康管理に気をつけないと免疫力低下、病気や体調不良になってしまいます。

私は息子が12ヶ月になるまで授乳をする予定です。今月で授乳期の半分まで至りました。ここ6ヶ月を振り返ると、スムーズな母乳育児ができたと感じます。快適な授乳期につながったと思う点をここでまとめました。

1)菜食ベースの食事(マクロビオティック)

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息子が生まれる前からマクロビオティックを始めてましたが、息子のアトピーがきっかけで今はほぼ完全マクロビオティックの食事です(以前の70〜80%と比べて)。

マクロビオティックの食べ物・食べ方は、サラサラで弱アルカリ性の健康な血液を作ってくれて、胃腸の働きも良くしてくれます。そのおかげで、体調を崩しやすい授乳期でも病気しらずで元気に過ごせています。

植物性の食べ物だけじゃ栄養不足になるというイメージがあるのか、

母乳はちゃんと出る?足りてる?

とよく聞かれます。

大丈夫です^^このとおりです!

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それどころか、先月日本に一時帰国した時、見た目はそれほどブヨブヨしていないのに月齢にしては重くて大きいとよく言われました。(ちなみにアメリカでは、体重は平均ぐらい)。

確かに、カラダはしっかりしてて丈夫だと思います。

マクロビオティックの素晴らしさは、親子共々、実感しております。

 

2)ケイ素

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あまり知られていませんが、ケイ素は身体に欠かせないミネラルです。骨、髪、血液、肌を含む体の様々な部位にケイ素が必要とされています。

何に良いの?とよく聞かれますが、一言では説明が難しいので、とりあえず今日はケイ素の大きな特徴を一つ紹介します。

料理する時はなるべくオーガニックの材料を使うように心がけていますが、たまに、野菜などフルーツでオーガニックのを買えない時があります。

こういう時に私に味方なのがケイ素です。ウモ・スタイルという商品を愛用してます。ケイ素にはデトックス(排毒)効果があるため、体の様々な老廃物や毒素まで排出してくれます。

好きな飲料水に入れて飲むのが主な摂取方法ですが、野菜や果物、お米などをケイ素入りの水に浸けておくと、農薬などの有害物質を取り除いてくれるので安心です。

しかも同時に、昔の農作物に比べて栄養成分の低い野菜・穀物をケイ素が浸透しながら蘇らせてくれるので、一石二鳥っていう感じです^^

 

3)美脳セラピー

(写真:牛王田雅章さん)

テラヘルツ鉱石を用いたシールを(耳に数カ所ある)脳への「アクセスポイント」に貼ることによって脳波とテラヘルツ波が共振共鳴し、脳内環境が正常化されるセラピーです。生命の代謝、成長、育成に不可欠といわれているテラヘルツ波のエネルギーを脳が受けると、自律神経が整えられ、自然治癒力が向上し、本来の健康な状態に体が戻るのです。

私自身がこのセラピーを受けて感じたことは、体が更に軽くなりスッキリしたこと。育児で少し疲れ気味だったカラダも楽になったので、感謝してます!

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