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アトピーで会社を休んだ娘がへびやに行くまで~眠った本能

カッピングに通いながら、感じたことは、、

頭では分かっていたけれど、それ以上に身体が汚れていた。

どう汚れていたかは、後日として、、

アトピーの娘には食事についても先生からアドバイスが入る。

「蒸し野菜食べて。肉は避けて。」
「味付けをしないでそのまま蒸してみて。。タマネギを必ずいれてね、甘味がでるから。」

やはり、先生も食についての注意を怠らない。

そうやって続けて、前に良くなった娘がいるんだそう。先生にいわせると、味付けの調味料が問題。
濃すぎるんだと。そして、加工品であれば更に添加物の問題がある。確かに。

これは、いいアドバイスを頂いたと思う。
わかっているけどやれない、、味付けナシ、、そこまで実践するかしら。。
毎日食べるもの、身体に入れる物をどうするか、、大きな別れ目なのは確かと思う。

また、一方でこんな勘違いもある。

先日、フランス料理の先生の実習で、バターを使う段になって用意すると、、

「最近、バターは使いたくない、太るからいやっていう人が多いんですよ。。」と苦笑い。

もっと、身体に悪いもの食べてたりして~と笑いながら言う私に、、

「そうなんですよ!実際、もっと良くないの色々食べてるのにね。。」

情報として、指名されたものから排除、或いは、特別扱いになってしまう。

さらに、油。
最近、亜麻仁油も注目されてますが、きちんと遮光性のボトルに入ってないものばかりが流通していたことに納得できませんでした。。
それが、テレビの特集で放映されて数日後には、見たこともないメーカーの亜麻仁油ボトルがたくさん並んでる。
しかも、遮光性のきちんとしたボトルに充填され、価格も前に見た大手の不十分なボトルよりかなり割安。

何よ、、あるじゃない。。あちこち探してもなかったのに。。
(今まで、アメリカへ行った時にまとめ買いをしていた。重いし大変だけどそれを上回る説得力がある品。日本でみるのと雲泥の差だった。。)

なんだか、わたしは割り切れない。

商売だから当然と言えばそれまでですが、店頭に並ぶのは流行りの儲かりそうなもの?

だったら、とことん自分の目で探さねば、、ボーーーっとしていたら、食べてるつもりが自分が食べられてしまう。

・・と思いません?

人間にだって、自分を守るアンテナのようなものあった筈。

獲物を狙う豹のようなぎらぎらした本能だってあった筈。

自分の身体がボロボロになっていくのを安穏とみていられる筈がない。

そんな、どこか奥深く眠っているエネルギーがあるのなら、どうやって起こしましょう。

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