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妊婦さんがいつもお腹をさする理由とは!

この春フィラデルフィア市内にあるレイキ学校・クリニックでレイキ療法の初級資格を取りました。レイキ(霊気)とは日本発祥の手当て療法です。創始者の臼井甕男(うすいみかお)氏の弟子であった林 忠次郎(はやしちゅうじろう)氏より伝授を受けた在米日系人の高田ハワヨ氏をとおしてアメリカ経由で世界に広まり、そこから逆輸入の形で日本で再度普及しました。

レイキは手を当てることによって良い気を呼び込み悪い気を出しその人や生き物に流れるエネルギーを調整します。レイキ(霊気)という言葉を聞いたことがなくても実はとても身近なものです。

怪我をした時・頭が痛い時など無意識にその部位に手を当てます。お母さんが病気の我が子の顔や頭をなでるのも、妊婦さんが胎児とコミュニケーションをとるようにお腹をさするのもシンプルな霊気です。本能、野性的な能力です。

知らないうちに私たちは生まれた時からこうしてレイキを受けながら育ちます。生まれたすぐ後に母親の胸の上に置かれたり、抱っこをされる度に安心感を覚えます。

特に、妊娠中のレイキは母親をおおらかな気持ちにする効果があるため、胎児にも非常にいい影響を与えるのでオススメします。

アメリカでは大きな大学病院(ハーバード、コロンビアなど)で代替療法として取り入れられるぐらい認められている治癒方法です。

見えないエネルギーだけども、とても大事です。

写真は初級クラスの皆と。

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