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体に良く、栄養豊富だからといって健康にはならない

真に健康な人は消化器官がスムーズに働いてる。

体が必要とする栄養を吸収し、不要もしくは有害物質を排出する。

疾患を治すのもダイエットを成功させるのも、消化機能をアップすることが鍵。

現代食でもいろいろ、「健康な」食べ物や食べ方がたくさん紹介されてるが、ほとんど単純なものばかりで実はあまり健康的ではない。

例えば、体に良いものは多く食べればいいという問題ではないし、栄養を多く摂りいれても消化機能が低下していたり血管が汚れてる人はミネラル•ビタミンがうまく吸収されず細胞に届かない(いいものを食べる意味がない)。

特に、あるビタミン・ミネラルが多く含まれているというだけの理由で健康•ダイエットフードととして提唱される場合が多いが、これも現代食の落とし穴、、、

マクロビオティックの魅力的なところは、体を栄養と「気」のエネルギーで補給しながら身体の排出機能を活性化してくれるという、非常にバランスの良い方法なのだ。

そうして消化器官が効率良くなると、もちろん体重が落ちる人も多い。

知り合いのSさんは、幼少の頃からのアトピーを完治するためにマクロビオテイックを始めたらしいが、皮膚が綺麗になるのと同時にずっと減らなかった2キロが落ちたとか。

この排出力と栄養補給のプロセスを更に効率よくするために私はケイ素のサプリを食生活にとりいれてます。

珪素はカルシウムや鉄などのように体に必要不可欠なミネラルでありますが、ほかの栄養素を吸収しやすくしてくれる能力(高い浸透性)、乳化現象、静菌作用などの特徴があり、からだに素晴らしい働きをしてくれます。


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