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テラヘルツ~細胞を揺らす女神の手

最近、お気にいりの小道具がある。

もともと、健康、美容の為とはいえ、小道具を使いこなすタイプでない自分。きっかけというのは面白いもので、がらりと認識が変わることがある。

そのきっかけは、手首、足首に巻くバンドなんですが、足首スッキリ、ふくらはぎもほっそり!と聞いて、近ごろ足が疲れる私は珍しく使ってみようかな・・って気になった。

夕方、ゆったりとリビングでケースから出し手にとっていると、次男が二階から降りてきた。ちょっと、息子でテストしてみようか。「これ、足の疲れとかにいいらしいよ。」と、水を向けるとさっそく足首に巻いてみる。それから、二時間。彼はトレーニングの為、ジムに出かけてしまった。

「ただいま~。。体幹、正しかった!このバンドだ。」

「エッ?!」予想もしない言葉に驚いた。あのプロフェッショナルなトレーナーが、「体幹が正しい。」と指摘した。

私にしてみれば、二時間巻いたくらいで、まさか?なのでした。そのベルトには鉱石が練りこまれているようなんですが、、それならば、最近人気があるというテラタイト(テラ鉱石)のお道具なら一体どんなことになるのだろうかと俄かに興味がわいてきた。普通の鉱石バンドでさえ、こんな風に結果が見えるのだから。

そもそも、テラタイト(テラ鉱石)から放出されるテラヘルツ波は、なにがそんなにいいの?という疑問があって、一から聞いてみた。

テラヘルツ、それは眼には見えないけれど、自然界のすべての物質、生命が自ら放射している電磁波であり生命光線ともいわれるとか。

どこからといえば、上は太陽、月からも、、地上では、人の体から、又、動物、植物からも、、つまり、生きとし生ける物すべてから発せられているらしい。。そう赤ちゃんが発している喜びのエネルギー、リラックス全開のアルファ波も最たるテラヘルツ波だった。自ら発していながら、他者からも受けているという、不思議なエネルギー。鉱石、電磁波という固い言葉よりも生命のエネルギーというほうが似つかわしい気がする。

テラヘルツ波の真骨頂は、一秒間に一兆回転という振動でもって、細胞の遺伝子を瞬時に改善すること。

振動なんですね。

結果、揺さぶられた細胞の振動が活発になり、自然治癒力、免疫力が向上する。ちなみに、テラヘルツ波はからだを貫通、通り抜けてしまいますが、それを受け取るのは、細胞の内のミトコンドリア、、それを構成している内の珪素、ケイソなのです。(やはり、、だから珪素は大事!)

まさに、細胞、遺伝子レベルの説明ですが、揺れているのは心だけじゃあなかったんだ。。生きてるってことは細胞が揺れている。。

このテラヘルツ波の話、NHKニュースで聞いたノーベル賞受賞のニュートリノについての説明を連想させた。お馴染みのアナウンサーが、「簡単に説明しますと、、ニュートリノは細胞よりも、分子よりも、原子核よりも小さく見えませんが、、宇宙からの一秒間に一兆もの見えない光のように、私たちのカラダを貫通しています。」のような感じでくくられていた。専門的で難しいが、テラヘルツとニュートリノは親戚か?!

世の中、リンパの流れをよくするとういう名目のもと、陶器から金属まで様々なタイプのかっさが流通していますが、超遠赤外線としてカラダの深部へ浸透して細胞レベルで活性、正常化を果たすという意味では、テラタイト(テラ鉱石)で造られた物の右に出るものはないのでは?。あらためて、テラヘルツ波というものについて聞いてみて思いました。

このテラタイトのプレートをこよなく愛用する人が「いつも傍に持っていたいんですよね。。」と静かに語っていたのは、彼女がテラヘルツ波というものを理解しているからというより、彼女の潜在意識、、本能の部分がその深遠な原始のエネルギーを察知したから、と私はみる。

テラヘルツは、潜在意識、本能を揺さぶる原始のエネルギー。か弱き我らの細胞を揺らしたまえ!

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