娘夫婦と一泊の神戸は、ガイドブック無用のコアな旅となりました。

横浜と似ているであろう港町、居留地を味わう前に、娘は、長田の町に一直線。

震災の後の、人々の想いが凝縮したエネルギー、そんなものを感じさせる鉄人のポーズが眼前に迫るのでした。

そして、翌日は、繁華街から長いトンネルを抜け、、ピラミッドがそびえ立つ風の谷へ。

いやでも厳かな気持ちになる。

パワーを頂いて願い事もさせて頂いて。
なかなか去り難かったです。

素晴らしいお話も聞かせて頂きました。
人は死んだら大地に帰る。
私たちは大地に育まれた作物を頂く。
食は大事なのです。と。

又、その昔、真言密教の教え、呪詛というものがありました。いわゆる呪いです。仏教にそういう教えがあるというのが、何となく淋しい気がしました。反対に人を幸せな気持ちにさせる秘術があればいいのに！と心底思いました。

ところ変わり、翌日、横浜は恒例の花火大会

花火はいつものように綺麗に一瞬一瞬の感動をくれました。

毎年、花火のあとはお茶をしながらゆっくり帰り時間を待つのですが、、、

集合写真など殆んど撮ったことがなかった私たち、、

ホテルのロビーでこんなにキラキラしているのを見て、、

ああ、これはピラミッドのエネルギーが充満しているのだなあ、、と思わずにいられませんでした。

特に貴重なスリーメンズショット。
初めて見る風景。

神様の幸せオーラは最強でした☆