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珪素ダイエット~内臓脂肪 メタボリック

酵素ダイエット、なら聞いたことあると思いますが、、、

珪素ダイエット? 実際の事例をご紹介します。

60代のある男性が、一念発起。目標15キロ減を目指して食事を変えます。今でいう炭水化物ダイエットです。三食のうち、ごく軽めのご飯かパンを朝だけつけました。もちろん、大好物だった甘いものは断ち、野菜だけはデイナー皿に山盛りにして朝、昼、晩、食べるのです。他のおかずは普通の量ですが、野菜だけが突出して多いのがこの方の特徴です。

これを半年、一年と続けて8キロ減、そしてさらに一年続けて15キロ減まで達成。意思の強さの偉業でしょう。なかなか出来ることじゃあない。見た目もすっかりスリムになって、本人も大満足。この頃には、もう、主食のごはん、パンなどは食べるのですが、すっかり、カラダが変わってしまったのか、たくさんは受け付けなくなってました。それは良かったと思います。しかし、行きつけの内科に検査に行くたびに、冴えない表情で帰ってくるのでした。何が起きていたのでしょう。。

15キロ減を達成してその半年後のこと、病院の検査表を手に口を開きました。

「体重は減ったのに、どうしても悪玉コレステロールの数値が全然下がらない。」  あーっ!私はポンッとテーブルを叩きました。ほんとにわかりやすいのですが内臓脂肪だけがしっかりついたままだったのです。その数値はダイエットを始めた頃から殆ど変ってない。

それならば。体内脂肪を分解するという珪素で試してもらおうと思ったのです。一か月後、頑として動かなかった高い数値が、173からポンと正常値の96になっていたのを見た時は驚きました。

そう、、体内のコレステロールを分解するとは、血流の流れをスムースにすると同時に、内臓脂肪も分解してしまうということです。珪素が血流をきれいにする、というのは知っていましたが、一直線にメタボリックシンドローム(内臓脂肪)に有効とは!

なかには、単純にダイエットを試す感覚でケイ素を摂ってみる方もいるようですが、実際見て、ズバリ締まった!という表現があっているように思います。それは、やはり珪素の細胞レベルからデトックスしようとする力なのでしょう。

一言でダイエットといっても、年代も目的も様々。どんな食事をしてどんなダイエットを試みるか。。

たったひとりの自分のからだという宇宙の哲学を考えてみませんか。

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