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エビアレルギー~アトピー~珪素

エビのスープって、今日初めて頂いたのですが、、ランチで行ったお店がたまたまベトナム料理の日で、代表的なスープなんでしょうか。ピリッと辛めでなかなか美味しかったです。

もともと、エビはあまり食べないので家でも作らないほうですが、甲殻類のアレルギーというのがあるのですね。そういえば、殻をたくさん剥いた時など、手が痒くなったことがありました。しかし、例えばカニはキトサンという成分がよく知られていて私の中ではけっこう健康にいいのでは?という感じもありました。

それが、認識が変わったのは、、アトピーの娘がバンキー療法の先生のところに行った時のこと。

以前その先生は、二年ほどかけてアトピーの方をきれいにした事があって、その間、エビ、カニ類を食べることを禁じていたようなのです。詳しくは聞いてないのですが、やはり、甲殻類アレルギーの方は少なくないねーと言ってました。

その日、先生はとてもがっかりした様子だった。なんでも、その患者さんがせっかく二年かけてアトピーを克服して、七年何ともなかったのに、エビをたった一回食べたばっかりに、又、元のアトピーになってしまった。。それで電話がかかってきた。。くやしいよ!と。

七年なんでもなければ、だいたい大丈夫だろう~と思ってしまいますよね。私たちは、他人事とも思えずアレルギーというものの厳しさを感じたのでした。

その時は、すっかり思い出せずにいたのですが、前に、エビアレルギーのお客さまが、ケイ素水に浸した手でエビの殻むきをしていたら、手に痒みがなかった!、という話を今になって思い出したのです。それも、まったく偶然の産物で、いつものように野菜を洗う水にケイ素を入れていて、たまたま、その水に浸した手で殻むきをして気がついた。

私は知らなかったのですが、食物アレルギーの中でエビを代表とする甲殻類のアレルギーは実際多いのだそうです。その原因となるアレルゲンは主にトロポミオシンというタンパク質。大多数の人は幼児期に発症し、しかも治りにくく成人まで続き、、、と、ここまで聞けば、その、七年ぶりにエビを食べたばっかりに、という話が大袈裟ではないことがわかります。私自身は、エビのスープを飲んでもなんでもないぐらいですが、じんましん、、ひどい場合にはアナフィラキシーショックを引き起こすアレルギー、なんとかしたいものです。

この手の痒みに珪素がどう作用したのかわかりませんが、実際、この珪素には様々な働きがあって、簡単にお話することが出来ないのです。敢えて一言でいうなら、それは、人の体を本来あるべき状態にする、戻すという事でしょうか。
そうであれば、珪素を飲用、あるいは肌につけるなどした場合、その結果はその人その人によっていろいろなことがみられるわけです。

胃腸薬は胃腸を治すもの。
頭痛薬は頭痛を治すもの。
便秘薬は便秘を解消するもの。
眠剤は不眠を解消するもの。
抗ウツ薬は鬱を解消するもの。

珪素は、、人を人間に戻すもの!?!

エビスープを飲んだばっかりに、ここまで話が来てしまった・・・

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